腰痛などの自覚

薬が使われることがあります。

薬を見せる
かんぺきどこにもエンザイム
という文字はありません。
たしかに、食物に含まれるエンザイムの量を見極めるのは、かんたんではありません。私たちの一人ひとのボディ·エンザイム体内酵素の量に個人差があるように、食物がもつエンザイムには個体差が大きいからです。たとえばリンゴ一つをとっても、そのリンゴがどのような環境で育ったものなのか、また、収穫されてからどのくらいの日数を経ているかによっても含まれるエンザイムの量は違ってきます。

私の提唱している食事法では、基本的には、エンザイムを多く含む食物をよい食物、エンザイムが少ないまたはなくなってしまっている食物を悪い食物と考えます。そのためもっともよいのは、ミネラルをたくさん含んだ肥えた土地で、化学肥料や農薬を使わずに育てられたものを、収穫してすぐに食べるということになります。野菜でも果物でも肉でも魚でも、新鮮であれば新鮮であるほどエンザイムの量は多いと思って間違いありません。私たちが新鮮なものを食べたときにおいしいと感じるのは、エンザイムがいっぱい詰まっているからなのです。
しかし人間は、他の動物と違って食材を調理して食べます。煮たり焼いたり、ときには油で揚げたりもします。エンザイムは熱に弱いので、調理すればするほど失われていくことになります。かといって、何もかも生で食べることもできません。
ですから、これから詳しく述べていきますが、も大切になってくるのです。

うつの場合
食材の選び方、調理の仕方、そして食べ方というものがとて錆びたものを食べていると、体も錆びる新鮮な食物が体によい理由に、があげられます。エンザイムがたくさん含まれていることとともに、酸化
していないこと酸化というのは、物質が酸素と結合することですが、わかりやすくいうと錆びるということです。金属でもない食物が錆びるなんて、と思われるかもしれませんが、私たちは日常的に食物が錆びるのを目にしています。
たとえば、天ぷら油が使っているあいだに黒く変色していったり、皮をむいて時間がたったリンゴやジャガイモが茶色く変色してしまったりするのも酸化1錆びなのです。これは空気に含まれる酸素の影響です。酸化は物質が酸素と結びつく現象ですから、古くなった食物は、それだけ酸化が進んだ食物ということがいえます。そして、こうした酸化した食物が体内に入ると、フリーラジカル、とくに活性酸素を作り出す原因となります。フリーラジカルは、細胞内の遺伝子を壊し、ガンの原因をつくるなど、さまざまな健康被害をもたらすことで知られています。最近ではテレビや雑誌などで取り上げられることも多いので、ご存じの方も多いことと思います。現在人気を集めている健康法の多くは、この諸悪の根元であるフリーラジカルにいかに対抗するかということに焦点を当てています。赤ワインやココアが体によいといわれるのは抗酸化物質であるポリフェノールが含まれているからですし、大豆製品に含まれるイソフラボンが人気を集めているのもそれが抗酸化物質だからです。なぜこれほどフリーラジカルを恐れるのかというと、フリーラジカルは、普通の酸素の数十倍ともいわれている強い酸化力ものを錆びさせる力をもっているからです。フリーラジカルを作り出すのは酸化した食物だけではありません。お酒やたばこ、そのほかさまざまな要因でフリーラジカルは発生します。

医療機関を受診しよう。

そもそもフリーラジカルは、呼吸をしているだけでも発生しています。人間は酸素を吸って細胞内の糖分や脂肪を燃やしてエネルギーを作り出していますが、このときに体内に取り込んだ酸素の1%がフリーラジカルになっているからです。
悪者扱いされることの多いフリーラジカルですが、じつは体内に入り込んだウイルス、細菌、カビなどを退治し感染症を防ぐという、体にとって欠かせない働きもしています。ただ、それが一定量以上に増えてしまうと、正常な細胞の細胞膜やDNAを壊してしまうということなのです。
私たちの体には、つ抗酸化物質であるエンザイムが備わっています。
ゼと呼ばれるエンザイムです。
フリーラジカルが増えすぎてしまったときのために、SODフリーラジカルを中和する働きをもオキシド·ディスムターその代表がスところがSODは、四十歳を過ぎると急激に減少してしまいます。
生活習慣病の発病が四十歳を過ぎたころから多くなるのは、このエンザイムが減少するためではないかという説もあります。このようにもともと備わっているSODが加齢によって減少しはじめたとき、余分なフリーラジカルと戦ってくれるのがミラクル·エンザイムです。ミラクル·エンザイムが豊富にあれば、必要に応じてフリーラジカルを中和するエンザイムとして働いてくれるからです。しかし、ミラクル·エンザイムが少なければ、フリーラジカルによる健康被害を食い止めることができなくなってしまうというわけです。
油つまり、酸化した食物を食べていると、体内にフリーラジカルを大量に生み出してしまう。

健康なのですから。腰痛などの自覚だが酸化した食物はエンザイムが失われてしまっているか、残っていたとしても非常に少ないので、体は充分なミラクル·エンザイムを作ることができない。その結果、フリーラジカルを中和できず、病気になってしまうという悪循環が生まれてしまうのです。それに対し、フレッシュでエンザイムの多い食物を食べていれば、必要以上にフリーラジカルができることもないうえ、体内のミラクル·エンザイムの消耗が防げるので、生命エネルギーはどんどん高まっていくという好循環が始まるのです。何を食べるかがあなたの健康を決めるというのは、けっして誇張した表現ではないのです。
ーカリンほど体にもっとも酸化が進みやすい食物の代表が
です。
油というのは、自然界ではさまざまな植物の種子に多く含まれています。お米もなので玄米の中にはたくさんの植物油が含まれています。
私たちが通常といっているのは、そうした植物の種から搾ったものなのです。キャノーラ油菜種油、オリーブオイル、ゴマ油、綿実油、コーン油、グレープシードオイルさまざまな食用油がありますが、すべて人工的に油分だけを取り出したものです。昔は、圧搾法といって機械などで圧力をかけて油を搾り出すという原始的な方法が一般的でした。しかしいまでは、圧搾法を用いているところはごくわずかです。なぜなら、時間と労力がかかるうえ、ロスも多く、また抽出段階で熱を加えないため他の方法でとったものより早く変質してしまうからです。現在一般的に市販されているオイルの多くは溶剤抽出法といって、原材料にヘキサンという化学溶剤を入れドロドロにしたものを加熱し、油を溶け出させたうえで、さらに高圧·高熱下で溶剤だけ蒸発させるというやり方で作られています。

DNAの傷も平常では自ら補修されている。

この方法だとロスが少なく、加熱してあるので変質もしにくいのですが、この方法で抽出された油はトランス脂肪酸という体にとって非常に悪い成分に変わってしまうのです。つまり腐敗酸敗しない代わりに体に害を与える成分が含まれているということです。トランス脂肪酸は、自然界には存在しないもので、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすほか、ガン、高血圧、心臓疾患の原因になるなど、さまざまな健康被害をもたらすことが報告されていまそのため欧米諸国では、止されています。しかし、食物に含まれるトランス脂肪酸の量に限値を定め、それを超えるものは販売が禁残念ながら日本では、このような基準はまだ定められていないのです。そして、このトランス脂肪酸をもっとも多く含んでいるのが、マーガリンなのです動物性脂肪のバターより植物性の油で作られたマーガリンのほうがコレステロールもないし、体によいと信じて使っている人は多いと思いますが、これは大きな間違いです。じつはマーガリンほど体に悪い油はないのです患者さんに食事法の指導をするときにも、「もし家にマーガリンがあったら、すぐに捨てなさい」といっているほどです。
もともと植物油というのは常温下では液体となっています。これは植物油に不飽和脂肪酸が多く含まれるからです。

同じ油でも動物性の脂肪が常温で固体であるのは、飽和脂肪酸を多く含んでいるからです。ところがマーガリンは植物油であるにもかかわらず固まっています。なぜマーガリンが常温下でも固まっているのかというと、水素を添加し、不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に人工的に変化させているからなのです。マーガリンの原材料である植物油は、もともと溶剤抽出法で抽出されたトランス脂肪酸を含んだ油です。それに水素を加え、わざわざ不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に変化させているのですから、これ以上悪い油はないといっていいでしょう。
マーガリンと同じくらい多くのトランス脂肪酸を含む油にショートニングがあります。家庭でショートニングを料理に使うことはほとんどないと思いますが、市販のクッキーやスナック類、ファストフードのフライドポテトなどにはたくさんのショートニングが使われています。

治療についてこう語ります。

スナック菓子やファストフードが体によくないとされている理由のなかには、こうしたトランス脂肪酸の問題もあるのです。の体に油ものさない徳川家康は天ぷらが大好きだったという話は有名ですが、もともと日本には油を使った調理法というのはぁりませんでした。揚げるという調理法が日本に伝わったのは、安土桃山時代のことといわれています。当時はそのものが貴重品でしたから、伝わったとはいえ、庶民の口に入るようなものではありません。日本人が日常的に揚げものを食べるようになったのは、江戸時代も後期に入ってからです。つまり、日本人が油ものを食べるようになったのは、ここ百五十二百年ほどのことなのです。
これに対し、ギリシャ、イタリアなど地中海に近い国の人々はめ、オリーブオイルなど油を使った料理を昔から食べていました。
古くからオリーブを栽培.多用していたたその歴史は六千年近くもさかのぼることができるといいます。
こうした食文化の違いは、遺伝子の中に油を消化するシステムとして組み込まれていると考えられます。油は膵臓で分解消化されるのですが、私の臨床データからいうと、日本人の膵臓の機能は古くから油ものを食べてきた国の人と比べて弱いようです。胃のあたりの痛みを訴えるので内視鏡検査をしたところ、胃炎も胃潰瘍もなく、十二指腸に潰瘍ができているようすもないというケースが、日本人には多々見られます。そういう人は、血液検査をすると、たいてい膵臓の異常を示すアミラーゼ値が高いという結果が出ています。そして食歴を聞くと、揚げものが好きで食べる頻度も高いのです。欧米人で膵臓にトラブルが発生する人はあまりいませところが、ん。つまり、同じかそれ以上の油ものを食べていても、日本人の体は、欧米人のように油ものをたくさん消化することはできないということです。
もしあなたが、週に二、三回油ものを食べていて、上腹部に痛みを感じることがあるようなら、膵炎を起こしている可能性があります。早めに膵臓の検査を受けることをお勧めします。

      症状がなければ
      うつでつらいときに睡眠
      ホルモンのような物質を出し合って


腰痛などの自覚 遺伝子説はテロメア説に集約されるトコンドリア 薬が使われることがあります。