治療法がわ

細胞があまりにも多くなってしまう

どのような病気になるかは、その人の遺伝的要因や環境によっても異なるので明言はできませんが、何らかの病気を発症することは間違いありませんいぞうしゅ私が食歴を患者さんたちに聞くようになったのは、スコープを使って胃相·腸相を直接診ることができるようになってから二年ほどたってからです。最初に食歴の詳しい聞き取りを始めたのはガンの患者さんに対してでした健康診断や病院で診察を受けるときに生活習慣を聞かれることがありますが、多くの場合、現在のことにしか注目していません。でも、それではあまり意味がないのです。なぜ病気になってしまったのかを知るには、食歴つまりその人がいつどのようなものをどのぐらいの頻度で食べてきたのかを知る必要があるからです。もちろん患者さんのなかには、よく覚えていないとかいいかげんに答える人も少なくありませんが、根気よく聞いていくと、いろいろなことがわかります。たとえば、いま毎日コップ一杯の牛乳を飲んでいるという人でも、生まれてすぐ粉ミルクを飲みはじめたのか、大人になってから牛乳を飲むようになったのかでは違った結果になります。
ガン患者の食歴を調べていくと、動物食(肉や魚、卵や牛乳など動物性の食物)をたくさんとっていたことがわかりました。

  • 症状を軽減
  • 細胞を採取して
  • 病気の回復をめざすうえ

免疫力がアップしかも、早い年齢で発病している人ほど、早くから動物食とくに肉、乳製品を多く、そしてひんぱんにとっていたことがわかったのです。乳ガン、大腸ガン、前立腺ガン、肺ガンなど、発病したガンの種類はさまざまですが、この傾向だけは同じでした。
そして、どんなガンを発病した人も例外なく腸相が悪かったのです。そのため、私は体のどこかにガンができた人は、大腸ポリープや大腸ガンができている可能性が高いので、必ずコロノスコープの検査を受けるようぃぃつづけてきました。
大腸検査の提唱者である私のところにも多くのガン患者が来ていますが、結果は予想どおりでした。なかでも女性なら乳ガン、男性なら前立腺ガンを発病した人の大腸に異常が発見される確率は、とても高いという臨床結果が出ています。遺伝子説はテロメア説に集約されるトコンドリア

 

細胞を害します

その結果を受けて、いまアメリカでは、乳ガンや前立腺ガンを発病した人は大腸検査を受けるというのがだいぶ浸透してきています。
もし読者のなかにこれらのガンを経験された方があれば、るようにしてください。
できるだけ早<コロノスコープによる検査を受け食事が原因で起きる病気は、それを食べたからといってすぐに発病するようなものではありません。しかし体の中では、これまでの食生活が確実に蓄積されています。いま現在、症状が表れていないからといって安心することはできません。継続は力なりといいますが、よいほうにも悪いほうにも大きな力になるということを忘れないでください。
新谷食事健康法でガンが再発しない理由しゅよう異常な細胞が増殖して組織が塊になったものを腫瘍といいます。さらに、腫瘍のなかでも、浸潤や転移をせず、成長に限界のあるものを良性腫瘍といい、そうでないものを悪性腫瘍といいます。この悪性腫瘍をガンと呼ぶのです。そして、最初に腫瘍ができた臓器や部位の名称を冠し、大腸ガン肺ガン肝臓ガン乳ガンというような病名がつけられます。
薬が有効です
細胞が取り除け
ガンと診断されたとき、真っ先に心配するのは転移があるかどうかでしょう。転移があると、で病巣部をすべて取りきることがむずかしく、完治はむずかしいといわれているからです。外科手術転移というのは、最初にガンができたところとは別の場所に、ガンが現れることです。なぜガンが転移するのかということについては、一般的にはリンパ腺や血管を通してガン細胞が他の臓器に運ばれ、そこで増殖するからだといわれています。でも私の考えは少し違います。私は、最初にどこか1か所にできたガン細胞が増殖する過程で他の臓器に飛び火するとは考えていません通常、ガンが発見されるのは、小さくても直径1センチ程度の腫瘍に成長してからです。ガンの腫瘍はつのガン細胞が増殖してできたものです。わずか1センチの腫瘍でも、それを形成する細胞の数は何億にもおよびます。
ですから、そこまで増殖するのに要する時間はけっして短いものではありません。ガンが生活習慣病である以上、どこかにガンができたということは、そのあいだに、腫瘍にまで成長していないガン細胞がすでに全身に生まれていると考えられます。目に見えないからといって、ガンがないと考えるのは危険です。

 

医師の話をよく聞いてください。

日々の生活によって体内に蓄積されたは、まるで時限爆弾のように全身の細胞に仕掛けられているのです。その無数にある爆弾のどれが最初に爆発するかは、その人の遺伝的要因や生活環境などによって違います。食品添加物や農薬を使って育てたものばかり食べていた人は、解毒をつかさどる肝臓に仕掛けられた爆弾が最初に爆発するでしょう。食事時間が不規則でお茶や胃薬をよく飲んでいた人は、胃の爆弾が破裂するかもしれません。でも同じような生活をしていても、遺伝的要素が違えば、爆弾の破裂する箇所は違うかもしれません。つまりガンは、どこか一部だけが侵される局所病ではなく、体全体が侵される全身病だということです。それが体のあちこちにていくからでしょう。
転移
したように見えるのは、全身に仕掛けられた爆弾が、時間差で次々と爆発しそう考えると、現在の原発病巣をリンパ腺や血管まで含めて広範囲に切除するという、本当に正しいのかどうか、という疑問が生じます。

ホルモン療法でも痛みやそのほ

一般的な手術方法がガンは、転移を見逃して原発病巣を切除してしまうと、転移部分のガンが急成長を始めるので危険だといわれます。しかしこれも、ガンを全身病だと考えれば、当然のことといえるでしょう。ただでさえ、生命エネルギーの低下している肉体から、リンパ腺や血管まで含む臓器を大幅に取り除いてしまったら、体の免疫機能がより急激に低下するのは当たり前だからです。
ですから私は、大腸ガンの場合、リンパ腺への転移を防ぐため、または目に見えないガンのために広範囲にわたって腸間膜を切り取るということはしません。ガンを残すことよりもリンパ腺をなくすことによるダメージのほうが大きいと考えるからです。
いまの医学では、ガンは切除しないかぎり自然には治癒しないとされていますが、それも違います。人間の免疫力、自然治癒力というのは、本来はもっと強いものなのです。私の患者さんたちが、リンパ腺に少しガンが残っていても、その後の食事療法で再発もせず健康を保っているのがその何よりの証拠です。新谷食事健康法に則した食事改善をすると、生命エネルギーそのものであるミラクル·エンザイムが大量に補われます。


遺伝子説はテロメア説に集約されるトコンドリア 検査を受けてもらいましょう。 更年期障害の治療法に漢方治療